Bridge and Blend「Six in Sense」

ブランド・Bridge and Blendによる「Six in Sense」は、1000年前の日本の調合にインスパイアされたお香です。平安時代を代表する香り「六種の薫物（むくさのたきもの）」を可能な限り忠実に、現代風に再現しました。ブランドの始まりは、長い海外生活を経て帰国した創業者が「日本の香りとは何か」と問いを抱いたこと。答えを探求する中で、源氏物語にも登場するこれらの香りと、自由に香りを嗜む文化に触れ、伝統的な日本の香りを次の1000年へ伝えたいと考えたことが開発のきっかけです。「Six in Sense」の特徴は大きく3つ。 ①100%天然香原料使用 ②日本製お香の約7割を生産する淡路島にて手作り ③サステナブルを意識したパッケージを採用。
また、売上の1%を1％ for the Planetを通じて自然環境保護活動に寄付しています。情報がノンストップに入ってくるデジタル時代に、お香に火を灯し、立つ煙を目で追い、香りを聞くというアナログな所作を通して、「心」を整えるひと時を楽しんで欲しい。「Six in Sense」は、1000年の時を超え過去から現代をつなぐ「日本の香り」を再発見するお香です。