有機栽培米3種食べ比べセット

日本を代表する米の生産地である新潟県中魚沼郡津南町で生産された有機栽培コシヒカリ（白米）、コシヒカリ（加工玄米）、ミルキークイーン（白米）の食べ比べセットです。
日本産の米の銘柄は1000種を超え、白米用の銘柄米だけでも300種を超えます。その中でもコシヒカリは最高位に位置する「お米の王様」です。コシヒカリは日本全国で栽培されていますが、魚沼産コシヒカリは最高品質のコシヒカリとして不動の地位を保っています。津南町は、豪雪がもたらす雪解け水と､夏は昼夜の寒暖差が大きい山間部の気候、さらに米の生育に最適な土壌が有機栽培により、優しい甘みともっちりとした食感の最高級コシヒカリを育てます。
私たちは有機栽培にこだわり、30年に及ぶ栽培経験を生かして、安全はもちろん味にもこだわった有機栽培コシヒカリを完成致しました。なたね粕や魚粕、堆肥､米糠などの有機肥料をブレンド施用し、害虫除けには天然ミネラルを使用しています。コシヒカリの特徴である強い旨みが、有機栽培することでさらに増しました。胚芽を残した玄米は栄養豊富で、ビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれ､炊き方は白米と同様に炊く事ができます。コシヒカリをもとに改良された品種のミルキークイーンはコシヒカリ以上の粘りを持ち、冷めても変わらない甘みがあります。
有機栽培コシヒカリは、2025年の万博弁当第1弾「和の鉄人、中村孝明シェフ考案の穴子棒寿司」に使用する米として、応募した90種類の中から選ばれました。コシヒカリの白米と加工玄米、ミルキークイーンの白米、それぞれの味や食感の違いを楽しみながら、日本一のお米を味わって下さい。