亀久堂・吉野葛すいーつ詰合せ

職人による寒晒吉野葛を葛発祥の地とされる大和・吉野で製造。

「亀久堂（かめくどう）」は葛の中でも特に高級品として広く知られている吉野葛（よしのくず）を、この奈良県吉野の地で、昔ながらの寒晒（かんざらし）製法を守り作り続ています。
はるか昔より親しまれてきた白く美しい吉野葛は、山野に自生するくずはふじの澱粉を採取し、職人の手作業によって丹念に精製され、極寒の冬に約3か月乾燥させて作ります。
和菓子などに使われることは広く知られていますが、古くから自然の生薬「葛根湯（かっこんとう）」としても親しまれてきました。
亀久堂では吉野葛を使った和菓子を中心にお作りしており、それらを使った最上の贈り物としてご利用いただけるよう「亀久堂　吉野葛すいーつ詰め合わせ」はパッケージにもこだわりました。
それぞれが愛らしい小箱に入り、お重で詰め合わせ風呂敷包みで仕上げています。
独自製法の生タイプのくず餅と葛ぷりんを詰め合わせ。
抹茶は京都の宇治抹茶を使用。くず餅はお好みで添付のきな粉と黒蜜をかけてお召し上がりください。
冷蔵庫で冷やしていただくとより一層日本の葛菓子の味わいをご堪能頂けます。