志賀の郷 信州産なめたけ

エノキタケの生産量が日本一である長野県の中野市で生まれた、ひと味違う「なめ茸（たけ）」。それがこの「志賀の郷 信州産なめたけ」だ。核家族世帯の増加につれ、量より質を重視した商品需要の高まりを感じ、地元のフードアナリストとコラボしてリニューアルしたワンランク上の「なめ茸」である。「なめ茸」と聞くとついイメージしてしまうようなトロトロ感がなく、中身がぎっしりと詰まっており、シャキシャキとしたエノキタケの歯応えがしっかり感じられる。さらに味も7種類と豊富。水っぽくないので、さまざまな料理へのアレンジもしやすく使い勝手も良い。従来のイメージを覆すこの「なめ茸」が、食卓に新たな彩りを添える。