香り処穂の香“香りでトリップIN栃木市シリーズエッセンシャルスプレー”

栃木県栃木市の歴史的背景をイメージしたエッセンシャルスプレーです。 栃木市は江戸時代に宿場町として栄え、いまも蔵造りの街並みが残る風情ある街です。 この街の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いを込めて調香した商品とアイデ アが評価され、2021年に「蔵の街ビジネスプランコンテスト」で女性特別賞を受賞しました。
5種の香りには、「鯉◇恋」「蔵」「うずま川」「栃木宿」「小江戸の粋」と名づけ、それぞれの 香りを効果的に感じていただくよう、徹底的に材料にこだわりました。 和の雰囲気に合う青森ヒバや杉などの和精油を現地に赴いて調達し、フランス製やオースト ラリア製の精油と調香しました。さらに、30～50本分の薔薇の花束からわずか1滴しか抽出されないそんな稀少な花精油で高級感を出しました。目指したのは「身につける香りではなく、感じる香り」です。 天然成分の香りを長く楽しめるよう、劣化の原因になる水の代わりにアニスヒソップの細胞水を使用しました。アニスヒソップは受粉用の蜂を育てるために栽培されるハーブで、細胞水は自社オリジナルです。
「香り処穂の香」は「１滴のおもてなし、和の香が物語を紡ぐ」をコンセプトに、心に寄り添う香り を届ける存在でありたいと願っています。