Domaine YUZO
武蔵ワイナリー株式会社(埼玉県)
Domaine YUZOは、農薬や肥料を一切使用しない自然栽培で育てたブドウから作られる真のナチュラルワインです。日本のワイン市場では、本当にナチュラルワインと呼べるものはわずか1%未満しか存在しません。その背景には、99%以上のワインが農薬を使用したブドウから作られているという現実があります。しかし、武蔵ワイナリー株式会社のDomaine YUZOは、2010年に福島有造が埼玉県比企郡小川町で有機農業を学び開始したプロジェクトで、2011年から化学農薬や化学肥料を使わずに本格的なブドウ栽培を始め、現在では有機肥料すら使用しない自然栽培へと進化しました。この地は有機農業の里とも称され、健全な環境でブドウを育てるのに最適な場所です。2019年4月には果実酒製造免許を取得し、自社ブドウ100%を使用したドメーヌ型ワイナリーとしての地位を確立しました。ドメーヌとは、フランスのブルゴーニュ地方でブドウ栽培からワイン製造まで一貫して行うワイナリーの称号です。Domaine YUZOはこれを忠実に守り、それに加えて、培養酵母や酸化防止剤、発酵補助剤、おり引き剤などの添加物を一切使用しないワインを提供しています。使用するのは炭酸ガス、窒素ガス、アルゴンガスだけで、自然の力を最大限に活かした製法を取っています。武蔵ワイナリーが目指すのは、食の安心安全を提供し、関わる全ての人を食を通じて幸せにすることです。小川町で栽培可能なブドウ品種として、小公子というヤマブドウ交配種を選び、さらに植物の成長ホルモンを利用した自然栽培手法を取り入れ、ブドウ栽培の通説に反して樹勢を強くし、ブドウ自体の力を引き出すことで、メルローやシャルドネなどの栽培も可能にしました。このような取り組みにより、最高品質のブドウを使用したナチュラルワインが実現できました。特別な日に大切な人と開けるハレの日のワインとして、Domaine YUZOは体への負担も少なく、料理との相性も抜群です。その違いを感じていただけると確信しています。
ジャンル:食品・飲料
■種類(銘柄)
・小川 小公子 2021
・小川 小公子 2021 Sugi
・小川 小公子 2021 Hinoki
・小川 小公子 2021 Mizunara
・小川 小公子 2020 Oak
・小川 小公子 2020 Extreme
・Jugemu 2023
・KANPAI 2023
・饅頭怖い 2021
・饅頭なんまら怖い 2021 Mizunara
・出来心 2020
・なんまら出来心 2020 Mizunara
・動かざること山ソービニオン小公子 2021
・小川 ヤマ・ソービニオン 2024(次期)
・Ogawa Chardonnay 2024(次期)
・DOKOIKO 2024(Ogawa Delaware Orange 2024 次期)
・Ogawa Petit Manseng 2024(次期)
・Ogawa Alvarinho 2024(次期)
・Ogawa Semillon 2024(次期)
・Ogawa Melot 2024(次期)
・Ogawa Petit Verdot 2024(次期)
■内容量
750ml/375ml
現状のヴィンテージがある場合はその表示、品切れの場合は(次期)として記載します。
またワイン名が愛称に変わる場合や貯蔵や仕込みの違いによりマイナーチェンジする場合があります。
内容量375mlのものは、ヴィンテージにより出るもの、出ないもの、が有ります。
■価格(税抜)
・小川 小公子 2021 750ml:4,000円
・小川 小公子 2021 Sugi 750ml:5,500円/375ml:3,000円
・小川 小公子 2021 Hinoki 750ml:5,500円
・小川 小公子 2021 Mizunara 750ml:6,000円
・小川 小公子 2020 Oak 750ml:5,500円
・小川 小公子 2020 Extreme 750ml:10,000円
・Jugemu 2023 750ml:3,800円
・KANPAI 2023 750ml:3,500円/375ml:2,000円
・饅頭怖い 2021 750m:5,000円
・饅頭なんまら怖い 2021 Mizunara:7,000円
・出来心 2020:6,000円
・なんまら出来心 2020 Mizunara:8,000円
・動かざること山ソービニオン小公子 2021:5,000円
ヴィンテージにより、ワインの価格は変動します。
価格は、現行ヴィンテージで在庫があるもののみ表示しています。
※税込価格および最新情報は各事業者ホームページでご確認ください。