うまだし

うまだしは、家庭では揃えるのが難しい厳選された国産のだし素材を黄金比率でブレンドした万能だしパックです。国産の炭火焼きあご、鹿児島枕崎産の鰹節と枯鯖節、熊本産のうるめ鰯節、九州産の原木栽培椎茸、北海道産の昆布など、贅沢なだし素材を使用しています。しっかりとした旨みとコクがあり、鍋に水とだしパックを入れて1〜2分煮出すだけで美味しい本格的なだしが簡単に取れる手軽さが人気です。1974年に「本当に美味しい辛子明太子を届けたい」という想いで創業した株式会社やまやコミュニケーションズは、以来妥協を許さない味へのこだわりを持ち続け、「やまやの辛子明太子」として全国に親しまれています。同社は辛子明太子の製造販売、博多もつ鍋「やまや」などの外食事業、農業、酒類の製造などを行い、「九州から世界へ、やまやスタンダードを」のビジョンの下、九州の美味しいものを世界へ発信する取り組みを行っています。九州にはまだ知られていない美味しいものや食文化が多くあり、あごだし文化もその1つです。九州の食品メーカーとしてその美味しさを世界に届けたいという思いから、うまだしは2006年に開発されました。うまだしが家庭の食卓でなくてはならない味となるよう、利用者の声を大切にシリーズ展開しています。「やさしいうまだし」は子育て世代の声から生まれました。独自製法の炭火焼きあごや伝統製法で作る鰹節など、6種類の国産だし素材を贅沢に使用し、さらに塩・砂糖・醤油でバランスよく薄味をつけています。煮出すだけでおいしい本格だしが取れ、料理初心者の方でも簡単に味が決まります。醤油など他の調味料が不要なため、海外の方にも和食が手軽に楽しめると人気です。水だしやレンジの利用も可能です。煮出しただしで「うどん・しゃぶしゃぶ・おでん」などの料理が美味しく作れます。だしパックの袋を破って中身をそのまま調味料として利用できるため、浅漬けや野菜炒めなど料理の味付けにも活用できます。また、うまだしは海外のお土産としても好評で、韓国や台湾のウェブサイトでの販売も行っており、国内外で人気のだしパックです。FSSC 22000認証の自社工場で管理のもと製造され、パッケージには環境にやさしいバイオマスインキを一部使用し、日本の割烹着を思わせるデザインを採用しています。うまだしを通じて、世界的に注目が集まる第5の味覚「うまみ」の魅力や大切さを子供たちや子育て世代の方に発信する活動も行っています。詳細は、うまだしホームページ「umamiのくにから」や『umamiのおべんきょう』プロジェクトをご覧ください。