有田焼ミニパフェ 器付き

有田焼ミニパフェ 器付きは、有田焼の器に入ったミニパフェです。食べた後は湯呑や小鉢としても利用でき、パフェ素材には地元有田町を中心とした佐賀県の食材を使用しています。具体的には、佐賀県産苺「いちごさん」のパフェ、有田金柑と濃厚チョコレートのパフェ、嬉野抹茶のパフェがラインナップに含まれています。カップの絵柄は蝙蝠をモチーフにした吉祥文様を基にデザインされており、蝙蝠は「幸盛り」、「福」と同音、子だくさんなど、多くの縁起が良い意味を持ち、贈り物として最適です。アリタポーセリンラボ株式会社は、創業1804年、220年の歴史を持つ「弥左エ門窯」の現当主である七代目弥左エ門が創業したブランドで、日本のラグジュアリーでモダンなライフスタイルを発信しています。2016年に開業した有田旗艦店では、カフェを併設しており、当窯の有田焼の器を使用したランチやカフェメニューを提供しています。お菓子が多い土産物の中で、有田町ならではの一品を開発したいと考え、有田焼の器に入ったスイーツを企画しました。地元の食材を活かしたスイーツを福岡で活躍するパティシエと相談し、有田焼ミニパフェが誕生しました。器の素材は新陶土「天白」を使用し、釉薬を陶土に練りこむことで素焼きせずに本窯で焼成する方法を採用し、コスト削減とCO2排出量の削減を実現しました。その素地に伝統的な古伊万里の絵柄をモダンにデザインし、上絵付けを施して作られています。本製品は冷凍便でお届けし、解凍する際はお召し上がりの約2時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくりと解凍してからお楽しみください。食後は器として再利用可能で、お茶や日本酒を飲むためのコップやお惣菜を入れる小鉢として利用できるため、ギフトとしても大変喜ばれる一品です。