Presby® 吉野ヒノキの乳歯ケース

子どもの乳歯を大切に保管できる吉野ヒノキを使用したケースです。吉野ヒノキは、見た目がきれいで年輪の木目が細かく色も美しい日本の伝統的な樹木です。古くから寺社仏閣の建材に使われてきた吉野ヒノキは耐久性がとても高く、さらに抗菌作用も確認されていますので、安心安全にお子さまの歯を保管することができます。
子どもの乳歯が抜けると欧米では乳歯を枕の下に入れて寝ると妖精やネズミがコインに換えてくれるという言い伝えがありますが、日本ではまっすぐの永久歯が生えてくるよう、下の歯は屋根の上に、上の歯は縁の下に投げる風習がありました。近年では集合住宅に住む家庭が増えたことなどから、時代に合わせてお子さまの成長の証を大切に保管する目的で開発されたのが「Presby®吉野ヒノキの乳歯ケース」です。
ケースのふたを開けて内側のアクリルカバーをスライドさせ、上の歯と下の歯10本ずつに対応したホールに納めることができます。カバーには抜けた日を記入します。乳歯を納めたケースを見返すたびに、子どもに初めて歯が生えた時の感動がよみがえります。歯の生え変わりには痛みを伴う場合もあり、子どもが不安な気持ちになることもありますが、抜けた歯をケースに入れながら「次はどの歯が抜けるかな？」と会話しながら親子で想い出を作っていくのも楽しいものです。ご家庭での成長の記録のほか、出産祝いや１歳の誕生日祝いの贈り物にもおすすめです。