食べる宝石 琥珀糖

本商品は、砂糖と寒天を原料にし、色素を加えて色を付けた日本の伝統的な和菓子「琥珀糖」です。見た目の美しさから“食べる宝石”とも呼ばれ、外側を乾燥させることで砂糖を結晶化しシャリシャリとした食感が楽しめ、中はプルンとした寒天ゼリーのような食感のお菓子です。 昨今ではSNSなどで話題になっていますが、その歴史は古く江戸時代にさかのぼります。彩霞堂の「食べる宝石 琥珀糖」は、石川県白山市の霊峰白山を源とする手取川の伏流水を使用し、創業70年の老舗和菓子店が培ってきた伝統の製法を生かしながら作りました。見た目の彩り良さはもちろん、味のアクセントとして柚子のエキスを加えることで、清涼感のある味わいに仕上げています。そのまま食べるだけでなくサイダーの中にいれたり、かき氷などのスイーツのトッピングなどアレンジができます。寒天は海藻由来のヘルシーな素材のため健康志向の方でも楽しむことができ、日持ちもするのでギフトとしてもおすすめです。