尾道造酢の飲む酢いーと3種（無花果、柿、葡萄）

創業1582年（天正10年）、400年以上生き続けている尾道造酢の酢酸菌。この酢酸菌により酢酸発酵させた地元産果実から造った果実酢をベースにした「飲む酢」の詰め合わせになります。
尾道産の無花果（いちじく）を酢酸発酵させた「無花果酢」をベースにした「無花果酢いーと」、尾道産の西条柿を酢酸発酵させた「柿酢」をベースにした「柿酢いーと」、広島県産の葡萄（ぶどう）を酢酸発酵させた「葡萄酢」をベースにした「葡萄酢いーと」、それぞれの果実の上品な甘みの奥にあるほのかな酸味と、豊かな香りが特徴。
水や炭酸水、牛乳や豆乳などで3～5倍を目安に好みに合わせてお飲みいただくのがスタンダードな味わい方ですが、ヨーグルトと混ぜたり、アイスクリームにかけたり、ゼリー・寒天作りのベースとしてご使用するのもおススメです。様々な使い方が出来るので、お気に入りの味わい方を探してみるのも。
尾道造酢は1954年から西洋酢の開発にも着手しており、シードルビネガー（りんご酢）やモルトビネガーをマヨネーズメーカーに出荷していた歴史があります。その当時のまま独自の変わらぬ発酵方法で現在におきましてもお酢を造っております。