サクラサブレ

サクラサブレは、無花果のプチプチとした食感と、ゴマの香ばしさが楽しめる富山米を使用したサブレに、ホワイトチョコレートと桜の塩漬けをのせて仕上げたサブレです。表面の半分にコーティングされたホワイトチョコは、厳しい冬から雪解けを迎え、桜が開く様子を表現しており、春の訪れを感じられます。人生の出発や門出を祝うハレの日をコンセプトに、皆様の日常にある特別な日を愛でることを想いながら、花びらをハンドメイドで1つ1つのせてお届けしています。
これまでは、ハレの日をコンセプトにしたパッケージでしたが、五感で感動していただきたいという思いから、今回「アートとお菓子を感じて自分を愛でるお菓子」プロジェクトと題して、アートとお菓子で人を感じられる自分のためのお菓子ギフトにリニューアルしました。
人生の出発や門出を祝うハレの日のお菓子としての品質はそのままに、パッケージに画家（デザイナ－）の個性を打ち出した、温かみある絵を施しました。人の気持ちを少し動かせるお菓子を世の中に出す、お菓子で世界は変えられなくても、1人の気持ちを少し上向きにしたい。そんな想いひとつひとつ想いを込めてつくっています。

また、5月から11月は季節に応じたフレーバー味のサクラサブレが楽しめます。パッケージも春とは違うデザインが魅力です。

※おもてなしセレクション2017年度金賞受賞