熟撰伊勢うどん

伊勢神宮の参拝客をもてなすために店舗の増加、発展を続けてきた伊勢うどん。やわらかく太い麺にタレがからみつき、ほとんど垂れてこない独特のうどんは、旅人の胃袋を癒す地元を代表する郷土料理の1つ。さまざまな伊勢うどんが販売される中、かいだ食品の伊勢うどんは、素材に三重県産小麦を100％使用。練り上げた麺を24時間以上熟成させ、タレがよりからまるように麺に溝をつけている。さらに、からめるタレも3年以上熟成させた天然醸造のたまりしょうゆに、熊野灘のカツオをぜいたくに使用するこだわりよう。うどんとタレを入れる外箱も黒地に金色の箔押し。のどごし柔らかで甘口の伊勢うどんは、昔も今もお客様をおもてなしするにふさわしい一品。