下妻金豚の干し肉福来

「下妻金豚の干し肉福来」は、倉持ピッグファウムのブランド豚「伝説の下妻金豚」のモモ肉に独自配合のスパイスで味付けした燻製干し肉です。 「伝説の下妻金豚」は、60年以上にわたり、倉持ピッグファウム独自の飼育方法で肥育されたブランド豚で、地元の飼料米を配合した独自の飼料を与え、豚の成長に合わせた健康管理を徹底して育てています。「伝説の下妻金豚」の赤身に含まれるアミノ酸は一般の三元豚より約3～4倍、脂肪のオレイン酸含有量も一般の三元豚より約9％高く、旨みと甘み、脂の口当たりがなめらかなのが特長です。旨みあふれる「伝説の下妻金豚」をたくさんの方々に届けたいと思い、2018年に「ぶぅーぶー」をオープンしました。「下妻金豚の干し肉福来」は、「伝説の下妻金豚」のモモ肉をスライスし、オリジナルブレンドのスパイスを配合した調味液に一晩から二晩ほど漬け込み乾燥させた後、燻製しました。日本産の七味唐辛子とドイツ産のスパイス、筑波山山麓で採れた「福来（ふくれ）みかん」の陳皮をブレンドすることで、香り高く、辛みが効いた絶妙な味わいの干し肉に仕上げました。口に入れた瞬間は、スパイスのピリッとした辛さ、次第に下妻金豚の旨みが広がり、「辛さと旨さの三重奏」が楽しめる商品です。そのままでもおいしいですが、スープやお茶漬けなどの具材としてお使いいただくと干し肉の奥深い味わいをより感じられます。