芋蔵百日 焼いも

「芋蔵百日 焼いも」は、鹿児島県産「紅はるか」を100日以上の低温熟成と独自の焼成製法でつくった「焼き芋」です。 サツマイモは、温暖な気候と水はけの良い土壌を好み、ミネラルを豊富に含む火山灰土壌が栽培適しており、これらの条件に合う鹿児島県では、さまざまな品種が栽培されており、生産量日本一を誇ります。その中でも「紅はるか」は、安納芋とサツマイモ人気を二分するとも言われる人気の品種で、しっとり、ねっとりとした食感と濃厚な甘さが特長です。農家歴45年以上の契約農家から仕入れた「紅はるか」を収穫後に温度管理された貯蔵庫庫で、100日以上長期低温熟成を行い、甘味・うま味を最大限に引き出しています。 焼成時には、加熱水蒸気を利用した機械を使用し、ほぼ無酸素で酸化しにくい特別な方法で焼き上げることで、よりねっとりとした濃厚な焼き芋に仕上げています。 常温のままでもおいしいですが、オーブンやレンジで加熱すると甘さが増し、さらにおいしくお召し上がりいただけます。自然解凍してシャーベット感覚の冷やし焼き芋として食べるのもおすすめです。 ほかのサツマイモよりも「はるかにおいしい」ということで名付けられた「紅はるか」の芳醇な香りとなめらかでクリーミーな口当たりをお楽しみください。