清酒〆張鶴の梅酒

清酒〆張鶴は1819年に新潟で創業した歴史ある酒蔵です。創業当時から継承されてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。恵まれた良質な米と清冽な水を原料に、歴史ある技術と最新の設備を融合させ「淡麗旨口」の酒を醸しています。関東信越国税局酒類鑑評会では春・秋連続1位を受賞。各鑑評会でも上位入賞し続け、OMOTENASHI Selectionでも「純米吟醸　純」が金賞を受賞しています。この「純米吟醸　純」は、全国的にも早い時期から造られた純米酒です。その宮尾酒造が、〆張鶴を主原料に、群馬県産の白加賀梅と糖類だけで造ったNO CHEMICALの「梅酒」です。梅の漬け込み期間は、長過ぎては渋みが出る為、細心の心配りで調整します。従って自然の梅の香りと酸味が特徴です。オンザロックがお薦めです(アルコール度数は12%)。梅酒3と〆張鶴1での日本酒カクテルも、香り・甘味・キレが加わり、また別の美味しさを楽しめます。また梅酒はマディラ酒の様に調理にも活躍します。ラベルは、イラストレーターの安西水丸氏が美味しさに惚れ込んでデザイン下さったものです。