HITOE FOLD

「薄い」だけでなく、「小さい」財布を追求したHITOEシリーズの進化形、それが、この「HITOE FOLD」です。
究極にシンプルなデザイン、スムーズな使い心地、十分な収納力、キャッシュレス時代に相応しい理想を追求し、創意を凝らし、デザインしました。

薄さ際立つ「HITOE構造」
「財布が分厚くなるのは、カードとコインが重なるから。これを解決するのが「HITOE構造」です。カードとコインを重ねず、従来の財布より圧倒的に薄くなりました。重なる革は、わずか4枚、合計約6〜７mm分。紙幣10枚、コイン15枚、カード6枚。たっぷり収納しても、圧倒的な薄さです。

小さな「薄い財布」
カードとコインを重ねない財布は、複数存在します。「HITOE FOLD」はその中で最小を目指しました。たどり着いたのは、カードとコイン、ジャストサイズ。これ以上、どこも削れないコンパクトさです。

「厚い革」への挑戦
革を薄く漉いてしまえば、薄い財布を作ることは簡単です。しかし、耐久性が劣り、革本来の風合いも損なわれます。

「革を厚革のまま、しかし財布は薄く」
外装に使用するのは、革本来の魅力を満喫できる、厚さ約2mmの「元厚（げんあつ）の革」。これまでに無い、「厚い革」の「薄い財布」です。

考え抜かれた3つの使いやすさ
１　特許出願のフラップ構造
収納するカードにフラップを掛ける独自構造（特許出願済）を発明しました。フラップが蓋の留め具として機能すると同時に、カードの不意の落下を防止します。

２　革で挟む、それだけ。
革で挟むだけのシンプルな外観。フラップや金物が出っ張らず、ポケットの中で引っ掛かりがありません。金属を使用していないので、服やカード類を傷つける心配もありません。

３　ワンプッシュで素早く開閉
財布を上から軽くプッシュして、カードとコイン境目を「くの字」に曲げるとフラップが外れます。
開くと、コイン、紙幣、カード、全てを同時に扱え、素早く会計できます。