HAKKOGINGER

「HAKKOGINGER」ジンジャエールのルーツである「ジンジャービア」は、イギリスで300年以上前に誕生した飲み物で、一般的なジンジャエールとは異なり、生姜、レモン、糖蜜を酵母で発酵させて作られます。このため、ビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富で、華やかな香りとしっかりとした辛み、やさしい甘みが特徴です。北海道の大地が育むこだわりの原料として、主役となる生姜は北海道産の有機または自然栽培のものを使用しています。近年の温暖化により北海道も生姜栽培に適した気候となり、香りと辛みのバランスに優れた生姜が育つようになりました。さらに、羊蹄山のミネラル豊富な天然水や水はけの良い火山灰土壌、20〜30度の温度環境が相まって、国内有数の生姜産地である高知県産をも凌ぐ品質を実現しています。発酵に必要な酵母には、10種類以上の候補から厳選した、フルーティーな香りが特徴の「蝦夷山桜のさくらんぼ由来の酵母」を使用し、ミネラルとアミノ酸を豊富に含む糖蜜を加えることで、他にはない力強く芳醇な香りが広がる、唯一無二のノンアルコール・ジンジャービアが誕生しました。