七海シリーズ

七海シリーズは“沖縄の海を持って帰ろう”をテーマに、沖縄各地の海をリアルに再現した株式会社ガラス工房長七屋のオリジナルホタルガラスです。珊瑚礁が美しいダイバーの聖地である慶良間諸島の海「ケラマブルー」をはじめ、「モトブブルー」「オンナブルー」「ミヤコブルー」「ナキジンブルー」など、地域ごとに異なる７つの海色を展開しています。
ガラス工芸家である坂本長七が2007年奈良にて創業、その後拠点を移し2008年沖縄に工房を構え、ガラスアクセサリーの製造販売を開始。その技術の高さから2012年には県内で初めて県産品としてホタルガラスの製作を開始しました。2015年には業界初となる沖縄の海を再現した多彩な色合いを開発し、七海シリーズが誕生。2020年には七海シリーズのサングワァペンダントとシザーズカットペンダントが沖縄県推奨優良県産品に選ばれました。沖縄での楽しい想い出が帰ってからも蘇るようにとの思いを込めて、七海シリーズはリアルな海色にこだわり、作られたガラスの中から色・形・輝きに納得のいくものだけを選び抜いています。また、パッケージにも沖縄らしさを…と紅型をイメージしたデザインを取り入れています。旅の記念や大切な方への贈り物として、長七屋のアクセサリーを通して沖縄を感じてもらえると嬉しいです。