近江牛 ローストビーフ

近江牛 ローストビーフは、目利きした近江肉師が選んだ近江牛のモモ肉を使用しています。赤身でありながらも柔らかくジューシーなのは、店内で直火にかけ香ばしく焼き上げた後、低温調理でじっくりと火を通し旨味を凝縮させる加工工程によるものです。外は香ばしく、中はしっとりした味わいが特徴で、味付けはシンプルに塩のみ。素材の味を存分に楽しめる一品です。創業明治二十九年のカネ吉山本は、一世紀以上近江牛にこだわり続け、地元からは「近江牛といえばカネ吉山本」と評されるまでになりました。近江牛を使用したローストビーフは、自社の看板商品。杉樽造りの醤油をベースにしたローストビーフソースは、玉ねぎやフルーツで旨味とコクを加え、ガーリックの風味が香る手作りソースとして同時に開発されました。また、当社はCAS冷凍技術を導入し、「そのまま仕込みたての手作り品質」を実現しています。この技術により、解凍後のローストビーフは生とほぼ変わらない状態で、みずみずしさや香りが楽しめます。お召し上がりになる約8時間前に冷蔵庫で解凍するか、急ぎの場合は40分程度の流水解凍で、肉のスジに沿って約3ミリ～5ミリの厚さでスライスしてお楽しみください。ローストビーフソースをかければ、より一層の美味しさをお楽しみいただけます。