二年低温熟成 究極の逸品

1888年（明治21年）創業の信州の老舗味噌屋の4代目の「日本で一番旨い味噌を造りたい」という思いから生まれた無添加の生みそです。 原料となる大豆・米・食塩の国産100％使用にこだわり、食品添加物を一切入れず、南信州の高原蔵で2年かけてじっくりと低温熟成。 3種合わせ麹により深いコクと香りのある味噌に仕上げています。 味噌蔵で味わう味噌本来の味と風味をそのままお届けするため、加熱処理をせずに生の発酵菌が生きたままパッケージ化しているので、お手元に届いてからも日々、熟成が進み美味しさが増すのが特長です。 熟成された深い味わいの味噌を造るためには、仕込みをかけてから最低でも7～8か月、それ以上の年月をかけなければならないというのが長い間、味噌造りの常識とされていましたが、 弊社の3代目中田栄造（なかたえいぞう）が1944年（昭和19年）にわずか20日間でみそを熟成させる「中田式味噌速醸法」を発明し、特許を取得するも､これを全国公開して普及に努めました。 全国各地に様々な味噌がありますが、中田式味噌速醸法をきっかけに現在、信州味噌の全国シェアは約50％を占めています。 弊社は、食品の安全・安心に対しても先駆けて取り組んでおり、本商品の「無添加みそ」も、4代目の中田教一が業界に先駆けて開発し、2000年4月に販売開始しました。 2006年3月には、全国の味噌業界および長野県の食品業界第1号でISO22000も取得しています。