most SW

シンプルな物ほど使いやすいという信念のもと、薄くて小さい「最もシンプルな財布」を作りました。
弊社独自で開発し名付けた「ジャパニーズエッセンスレザー」を使用しています。日本のエッセンスを抽出した存在感ある色が特徴で、日本の伝統色を再現する為に開発費を惜しみなくかけた、染料仕上げ/タンニン鞣しのプレミアムな革となっております。カラーバリエーションとして、身分によって布地や色の指定があった江戸時代に、庶民色として定着した「藍色」、鶯を飼う事が流行した江戸時代に誕生した「鶯色」、奈良時代には高級で贅沢な代物として禁色だった「紅の八塩」などこだわりの日本伝統色を揃えております。また、革の製造から財布の製造まで全てメイドインジャパンにこだわり製造されており、オールメイドジャパンの確かな品質をご体感頂けます。また、シンプルな物ほど使いやすいという信念から、「最もシンプルな財布」を目指して設計しています。収納力や薄さ、耐久性は、勿論の事、使う方のスムーズな動線までデザインしています。足すことなく徹底的に引くことを意識して作られたデザインで、無駄なパーツは、一切ありません。