岩手鶯宿温泉長栄館
特別室 Ryu雅 Kou雅 Fu-雅 Yu雅
株式会社長栄館 (岩手県)



客室から望む
東北の四季折々
特別室からは、東北のあるがままの自然、四季折々表情を変える自然を望む。つくられた自然と違う、厳しさと美しさを併せ持つ景観を堪能できる。



二十四節季を基調に
つくられる料理
山の素材を生かし料理人がひと手間かけた料理は、「二十四節季」に合わせ一年で17 回も献立が変わる。適宜追加される特別メニューを楽しむこともできる。



毎日清掃を欠かさない
清潔な浴場
毎分1,000リットルを超える湧出量の源泉かけ流しの温泉も長栄館の大きな魅力。毎日深夜から明け方にかけて湯をすべて抜いて風呂を清掃し、清潔な状態に保つ。



自然体のおもてなし
長栄館のおもてなしは「ありのまま」、等身大のまま宿泊客と向き合うことを範とする。背伸びをしない自然な振る舞いが、この宿にはよく似合う。
Value
長栄館最大の魅力は、東日本最大級の湧出量を誇る源泉かけ流しの温泉だ。毎分1,000リットル超の豊富な「自然の恵」である「湯」を最大限堪能してもらうための手間を惜しまないのが、長栄館のこだわりだ。5 時半に一番風呂を楽しんでもらうために、毎日深夜から明け方にかけて風呂を清掃し、清潔な状態に保つ。温泉というのは毎日、温度、肌触りが変わる「生き物」だ。だからこそ、その日の「湯の表情」を見極め、手を入れ、朝一番には「最適な状態」をつくりあげ「自然の恵」を堪能できる状態に仕上げるのだ。
Promise
長栄館の等身大のおもてなしは、見えない部分でのひと手間に支えられています。源泉かけ流しの温泉も、無加水、無加温、無ろ過、無循環と「ありのまま」の姿を楽しんでもらうために、毎日の清掃や調整の作業を怠りません。料理も高級食材にこだわるのではなく、土地の食材を使いながら調理にひと工夫加えるなど、手間を惜しまないことを重視しています。東北の雄大な景色や東北弁の素朴な響きも自然な東北の姿だと言えますが、このような見えない部分の地道な仕事こそが、「ありのまま」の東北の姿だと実感できます。
岩手鶯宿温泉長栄館
特別室 Ryu雅 Kou雅 Fu-雅 Yu雅
- 2017年 地域ブランド賞 体験・サービス部門 特別賞
- 部門: 体験サービス部門