茨城農家のおみやげシリーズ
農業法人深作農園有限会社(茨城県)
メロンとイチゴを自ら栽培から菓子にまで加工
そして生まれた、新しい農家ならではのお土産
茨城県は生産量日本一のメロンなど数々の野菜や果物を栽培する農家人口日本一の農業県。そこで100年以上六代続く深作農園が栽培から加工、そして菓子の製造、販売までを一貫して行う新しいタイプの茨城土産を開発した。それが、この「茨城農家のおみやげシリーズ」である。6か月間栽培したメロンの完熟果汁を白餡(あん)に練り込んだプチメロンパン「茨城めろんの片想い」と、1年栽培したイチゴを100%使用したジャムを包み込んだまんじゅう「茨城いちごの初恋」の2種類。いずれも農家が土からこだわり自ら栽培した材料と、えりすぐった素材から一貫してつくるので、安心安全。日本と北欧の融合を目指したパッケージデザインも、明るい雰囲気と植物の生命力が和モダンなテイストにまとめられ目を引く。
受賞者の声
深作農園は茨城県にある、6代、100年以上続いている農家です。時間と手間を惜しまず、土づくりから徹底的にこだわり、育てた安心・安全なフルーツの美味しさを、全国多くの皆様に届けるために何ができるのか、試行錯誤を重ねました。そして辿り着いたのが、日本の「おまんじゅう」からヒントを得た、国内はもちろん海外の方にも楽しんで頂ける新しいスイーツです。果汁を贅沢に使用し、素材の本来の風味を存分に生かした、農家だからこそ作れる商品になりました。ぜひ、ご年配の方からお子様まで様々な方と一緒に召し上がってください。