琉球帆布

「沖縄らしいバッグブランドを作りたい」という想いからスタートした「琉球帆布」のバッグ。自社工房「琉球帆布ファクトリー」の3名の女性職人によって、デザインから裁断、縫製まで感性やこだわりを活かしながら丁寧に作られている。沖縄出身のpokke104（池城由紀乃）が手掛けた沖縄の自然や生き物をモチーフにしたイラストや、沖縄の伝統工芸・紅型（びんがた）の作家で今もっとも期待されているアーティストの一人、RYUKA（新垣優香）による、従来の枠にとらわれない自由な技法と作風で描かれた絵柄が、舟形トートやお散歩バッグなど、使い勝手の良いバッグにいきいきと描かれている。販売時にはバッグの絵を描いた作家の紹介文がタグでついており「作り手の顔が見える」工夫もされた一品。