舞妓さんの泡醤油

しょうゆをムース状にした「舞妓さんの泡醤油（あわしょうゆ）」。舞妓さんが食事をする際に、跳ねたしょうゆで着物を汚さないようにという心づかいから生まれたという説もある泡しょうゆ。この泡しょうゆを日常生活で使いたいとの思いから本品が開発された。だしとしょうゆを独自に配合し粉末化したことで、水を加え泡立てるだけで誰でも手軽に泡しょうゆを作ることができるようになった。泡状になったしょうゆは口の中ですっと溶け、上品な口あたりに。また、泡にしょうゆの黒さがないため、さまざまな食材との相性も良い。塩分濃度は5％程度で、通常のしょうゆの約3分の1。減塩しょうゆと比べてもさらに低塩化しているので、塩分を控えている方の食事やお土産に利用したい一品。