~おもてなし白書~  世界の人々から見た日本のおもてなし

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世界の人々から見た日本のおもてなし

『おもてなし白書』の連載では、おもてなしについての調査データとOMOTENASHI NIPPONとしての考察や視点など記載した白書の掲載を行なっていきます。今回は平成23年度に公益財団法人日本生産性本部が行なった「平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備 (サービス産業の更なる発展に向けた、『おもてなし産業化』の推進に係る調査研究事業)」報告書」<http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2012fy/E002291.pdf>(最終アクセス2014年5月20日)の調査データを基に世界からみた日本のおもてなしに着目しました。

こちらの調査に関しての諸概要
OMOTENASHI NIPPON(おもてなし日本)~おもてなし白書~  世界の人々から見た日本のおもてなし 平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備 (サービス産業の更なる発展に向けた、『おもてなし産業化』の推進に係る調査研究事業)」調査の諸概要
出典 平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備 (サービス産業の更なる発展に向けた、『おもてなし産業化』の推進に係る調査研究事業)」報告書
 

おもてなしの構成要素

OMOTENASHI NIPPON(おもてなし日本) ~おもてなし白書~  世界の人々から見た日本のおもてなし  おもてなしの構成要素
出典 平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備 (サービス産業の更なる発展に向けた、『おもてなし産業化』の推進に係る調査研究事業)」報告書
「おもてなし」を構成すると考えられる27項目について「日本のほうが優れている」と考えられる項目について、選択してもらった結果(複数回答)

米国、中国、フランス全てにおいて「安心してサービスを受けられる」、「正確なサービスを提供」、「誰にでも公平なサービスを提供」の3つの項目に対して、半数以上の方が日本に対して自国よりも優れていると回答しています。日本のサービスに対して、正確なサービスを公平に提供してもらえると考えられているのではないでしょうか。一方スタッフの笑顔や挨拶といった基本的なマナーの側面から見たときに日本の優位性は見られません。「楽しそうに働いている」という項目に対して日本の優位性を認めた米国人の方は約4割程度におさまっています。スタッフの士気を高める、チームワークを高めるといったことに関して、OMOTENASHI NIPPONでは大切に取り組んでいきたいと考えています。先進のIT技術と日本古来のおもてなしを融合した「人を育てる仕組み」で『チャレンジするおもてなしアカデミー』や若い世代の成長のアシストの為にインターンなどに力を注いでいきます。
 

日本語のおもてなしの認知度

OMOTENASHI NIPPON(おもてなし日本)~おもてなし白書~  世界の人々から見た日本のおもてなし  日本語の「おもてなし」(Omotenashi)の認知度
出典 平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備 (サービス産業の更なる発展に向けた、『おもてなし産業化』の推進に係る調査研究事業)」報告書

各国も「聞いたことがある」が過半数に及んでいますが、聞いたことがあり意味も理解していると回答している方は、フランスでは8.1%であるなど「おもてなし」の本質の理解までは至っていません。わたしたちOMOTENASHI NIPPONは「日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIブランドへ」を合言葉に日本が継承してきたおもてなしという文化を、日本を代表するブランドとして国内外に輩出するべく、そしておもてなし産業を振興するための参加型プロジェクトとして日本企業の活性化の支援を行なっていきます。日本そして世界にOMOTEAHIムーブメントをおこしていくために、現時点では活動テーマとしてOMOTENASHI NIPPONの理念に共感いただいた制度・制度・資格・学習などに取り組む企業・団体の広報活動の支援をおこなっています。これから更なるムーブメントをおこすべく広報や流通支援のビジネスプラットフォームとして様々な取り組み行なっていきます。
 

「日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIブランドへ」

上記の調査結果からは現時点での日本のおもてなしに対する優位点や課題をみることができます。この現状を踏まえて私たちとおもてなしムーブメントをおこしていきたいという企業・団体の皆さまを私たちは、支援したいと考えています。そして私たち自身もおもてなしを波及できるようなプロジェクトを立ち上げていきます。海外どこにいっても「おもてなし」にあふれた世界の為に尽力して参ります。


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